足袋づくり

一 , 引き伸し
足袋に必要な表地・裏地・底地をそれぞれ別々に目視で検品しながら伸して均して重ねてゆきます。
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二 , 裁断
引き伸しして重ねた束状の生地をセットし、直断式の裁断機で金型を使い裁断してゆきます。
表地と裏地はおや・よつと呼ばれる金型で別々に裁断して、底地は底型で裁断します。
金型の種類は86×16サイズで1,300種類以上あります。
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三 , 掛け通し
おや(親指側)表生地に当て布をしてコハゼを留める為の掛け糸を通してゆきます。
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四 , 押え縫い
通した掛け糸のコハゼを留める所以外の部分を縫ってゆきます。
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五 , コハゼ縫い
服で言うボタンの替わりとなるコハゼをよつ(四つ指側)表地と裏地の間に挟んで縫ってゆきます。
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六 , 羽縫い おや よつ
おや(親指側)の表と裏地を重ね足首~かかとの部分までを縫ってゆきます。よつ(四つ指側)の表と裏地も同様に縫います。
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七 , 甲縫い
羽縫いで縫い合わせた おや(親指側)とよつ(四つ指側)の表と裏地計4枚を重ねて甲の部分を縫ってゆきます。
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八 , 尻止め
おや(親指側)2枚とよつ(四つ指側)2枚を重ね、かかと下部にあたる部分を丸く縫い留めます。
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九 , つま縫い
足袋のつま先をおや・よつ表地裏地4枚と底地を重ねてから小さなふくらみを作りながら立体的に縫ってゆきます。今から100年以上前から使われてきた伝統的なドイツ式つま縫い八方ミシンと職人の熟練の技で仕上げてゆきます。
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十 , 廻し縫い
つま先部分以外のおや・よつ表地裏地4枚と底地を縫い合わせてゆきます。
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十一 , 千鳥縫い
廻し縫いをした後に、その周りの部分を千鳥掛けしてゆきます。
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十二 , 仕上げ
縫製が終わり、最後の工程仕上げをしてゆきます。返し・ボッキ・たたき・アイロン掛けの4工程を経て出来上がりです。
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